世間は1μg、私は2t。文の重さは加速度で。
けとぺを読んだ感想をツイートしてたらまあ長々グダグダ煮えきったシラタキみたいになったのでこっちにコピペでまとめます。
けとぺ読んだ。
ジャニーズファンと自分たちしか見ない環境で、テレビのようにざっくりとお茶の間のファンの皆じゃなくて、メンバーだったりファンだったりスタッフだったり、一つ一つを大事にして、こういう手段で長くてもいっぱい伝えてくれる圭人くんがほんとに好き、もっと色んな人に愛されてほしい。
すごく想いの詰まった優しくてあったかい文章なんだけど、そこに込められてるのが感謝だけじゃなくて決意だったり希望だったりするところに圭人くんの強さを感じた。総じて表すならそれは高尚とか尊いとか清高とかノーブル的な意味なのにそんな堅さや読みにくさを感じさせない繊細で温和なセンテンス。
ファンに誇りに思われるようなすごいアイドル、はたくさんいるけど、「一緒に成長」することにこんなに重きを置いてくれるグループに私はHey! Say! JUMP以外出会ったことがない。
「離さないよ、ついてこいよ、テッペン見せてやるから」
じゃなくて
「離れられないくらい頑張るよ、だから、一緒に行こう?一緒に見に行こう?」
って言ってくれるHey! Say! JUMPがほんとに好き。完成したところを見せてくれるだけじゃなくて完成するまでの過程を大切にするところも好き。
圭人くんは独りよがりをしないから。
やり終えた、終わった、成功だ!
の自己満じゃなくて
どうだった?って聞いてくれて反響があって初めて成功したよ、よかった!って
自分の中で完結させない、周りへの視野が常に開いてるカッコよさが強いし優しいなって。
絶対そのせいで嫌なことも目にするはずなのに、受け入れたくない事実も決して公平だとは言えない世界も、自分と周りをしっかり見てニコニコ笑ってる、人としてすごく綺麗で明媚で智慧に富んだ歩み方しか見てない艶やかな圭人くんが大好きだしそんな彼のいるHey! Say! JUMPはもっと強くなる。
Over the top "with you".
を言える今のJUMPが10周年目を迎えられて、今のJUMPで迎えてくれて本当に、今ファンでいさせてくれてありがとうと思う。
ジャニオタはあくまで趣味だし好きなことを楽しんでやるからファンでいるいないの選択肢は常に自分が持ってる。スポーツみたいに自分が頑張ればどうにかなることばかりではないし対象が人である以上自分の思う通りに行くわけが無い。だからこの先も永遠にファンで言い切ることは私にはできない。
一生ついていく!なんてまだこの歳で自分の一生を決めたくも縛りたくもないしそれはその時の自分が決めることだから。あくまで主体が私でアイドルは趣味なんだから。くだらない妄想を押し付けることもあるしただの個人的な願望を願い続けることも趣味だから自由だと思ってる。
今だってジャニオタだけをしてたいわけじゃないしジャニーズ関係の仕事につきたいとは思わない。そこは趣味と自分のリアルとの線引きはしたい。コンサートで会う彼らはアイドルでいてほしい。
そんな曖昧な関係でもこんなに没頭できるのは単には言えないけど彼らが眩しさを分け与えてくれてるからかなって。ジャニオタしてる時が楽しいもん。だから後悔しない。例え20年後ジャニオタやめてても「あんなことにお金と時間使わなければな~」とは絶対思いたくない。
これだけお金と時間をかけてるんだから見返りをくれ!!って趣味のくせに言うかもしれないけど、そういう仕事を選んで、批判も多いし普通の生活は送れなくても、何年間も、人生のほとんどを費やすであろう仕事を全力で、
ファンに後悔させたくないって、誇りに持ってほしいって思いながらアイドルをしてくれる彼らに感謝したい。それを応援したい。そんな関係でいたい。そしてそれを言葉にしてくれる圭人くんが好き。ありがとう。
長々とありがとうございました☆